【実録】北大移行点の穴場は『2次振り分け』にある?最低点を下回っても移行できた裏技

北大

「1学期のGPAが絶望的で、志望学科の移行点に届きそうにない…」

「もう諦めて、行きたくない第2志望に下げるしかないのか?」

ちょっと待ってください。北大の移行制度には、「2次振り分け」という名のチャンスが隠されています。

今回は、実際に第1移行のボーダーに届かなかったのに、戦略的に第2移行を攻めて第一志望を勝ち取った友人の実話をもとに、その「裏技」を徹底解説します。


1. そもそも「第1移行」と「第2移行」の仕組みを正しく理解してる?

北大の移行制度は、大きく分けて3段階あります。多くの1年生が勘違いしているのが、その「枠の性質」です。

段階決定する定員特徴
第1次振り分け80% ※一部学科は100%メイン戦場。多くの人はここで配属決定。
第2次振り分け20%一次で漏れた、またはあえて一次で出さなかった人が戦う枠。
補充振り分け残りわずかどこでもいいから空いている学科に放り込まれる。

多くの学生は「1次で決まらなきゃ終わり」という恐怖心から、1次で安全圏の学科に逃げてしまいます。しかし、そこが「学部移行の落とし穴」なのです。


2. 【実録】ボーダー以下からの逆転劇:友人の戦略

私の友人は、某・工学部コースを志望していました。

  • 志望学科の1次ボーダー: 3.2
  • 友人の移行点: 2.9

普通に考えれば「0.3足りない=移行失敗」です。周囲の3.0前後の層は、怖がって一次から「ボーダーが低い不本意な学科」に志望を変えていきました。

しかし、彼はあえて「1次は不合格覚悟の希望学科1つのみ」で出し、2次の20%枠に賭けるという戦略を取りました。

なぜ勝てたのか?(逆転のメカニズム)

実は、2次移行では以下のような「需給の歪み」が発生することがあります。

  1. 高GPA層の消失: 優秀層は一次で既に抜けている。
  2. 安全志向の加速: ボーダー付近の層が一次で「確実に受かる学科」へ逃げ、二次枠を狙うライバルが激減する。
  3. 定員の「余り」: 人気学科でも二次枠が「穴場」になり、一次のボーダーを下回る点数で合格者が出ることが多い。

結果、彼は1次ボーダー以下の移行点で、第1志望の学科に滑り込みました。


3. この裏技を使うための「3つの鉄則」

ただし、これは「運ゲー」ではありません。勝つためには戦略が必要です。

① 過去の「二次枠」の有無を徹底的に洗う

学部・学科によっては、1次で定員を100%埋めてしまい、2次枠が最初からゼロという場所もあります。まずは教務の資料や先輩の口コミで「自分の志望先に2次枠があるか」を確認するのが大前提です。

② 「補充振り分け」のリスクを許容する

2次でも落ちた場合、全く興味のない学科に飛ばされるリスクがあります。「浪人するか、どこでもいいから潜り込むか」の覚悟を決めておく必要があります。

【推奨】北大生が教える出願ムーブ

「裏技」を確実に成功させるための、具体的な出願戦略はこれです。

1次移行:一途に「第1志望」のみを書く

あえて第2・第3志望を書かない(または第1志望と同じ熱量のところだけ書く)戦略です。

  • 狙い: 中途半端な点数で「第2志望」に拾われてしまうのを防ぎます。
  • メリット: 第1移行でダメだった場合、第2移行で希望する学科に入れる可能性があります。

2次移行:第1志望 + 「確実な滑り止め」

ここが鍵です。補充振り分けにならないように注意しましょう

  • 第1志望: 二次の「20%枠」での逆転を狙う。
  • 第2志望以下: ここで絶対に「定員割れしそうな学科」や「確実に受かるボーダーの学科」を滑り止めとして配置。
  • 狙い: 補充振り分けでの強制割り振りを回避しつつ、第一志望へのラストチャンスを掴み取ります。

まとめ:学科移行は「情報戦」

「GPAが足りないから無理だ」と諦める前に、もう一度制度を疑ってみてください。

学科移行には穴があり、そこを突くことで他の人よりもコスパ良く希望学科に入ることが出来ます。

もう一度、戦略を練り直して希望学科に入りましょう!


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